前回の続きでエラ病治療の過程です。

 4日目

時々、口を激しくパクパクさせる個体や、体を擦り付けるような行動、突然泳ぎ出すなどの症状が出た。

と書きましたが、あれはエラ病の進行形なのか、治療過程で出るものなのかがわからない状態でした。

4日目の夜に、治療途中の水の中にいることで症状が出ていると思い、100%新水にて薬なしの0.5%塩水に変えてみました。

すると5日目の朝には、全ての魚が餌を探して泳いでいたので、赤虫を1ブロックだけ給餌し、様子を見ましたが、やはり完治と言っても良い程、状態良く餌を食べていました。

 この結果から、たまたまかもしれませんが、水温さえ合わせた新水なら、病気といえども、こまめに換水した方が代謝も良くなり、早期回復が見込めるのでは?と思うようになりました。 

魚が衰弱しきっている時などは負担になるでしょうが、基本は毎日観察し、「おかしいな」と思った時点で対処することを大前提とするならば、有効な手段と言えるのではないでしょうか。

秋のエラ病は治りにくいと言われていますが、5日で治療完了することが出来、また一つ、知識ではなく経験値が増えました。

らんちゅうの飼育法はネットや書籍でも学べますが、実際にはマニュアル通りにはいかなかったり、細かい所の説明が抜けているものが多いと感じています。

経験値を増やしていく事で、自分なりの飼育方法の基本が確立できれば、応用にて理想とするらんちゅうに一歩づつ近づける気がします。

10℃を上回る水温にて10日ほど餌を切ってしまったので、13℃にて3日間の2回/日の給餌をし、体力を付けてから、徐々に温度を下げていき、3日を目安にヒーターを外し、糞濾し、水替えをして冬眠させようと思います。

予定より、 2週間ほど遅れてしまいましたが、起こすのは2月上旬で変更なさそうです。

今後の予定

15日~17日 0.2%の塩水にて水替え。
13℃にて3日間の2回/日の軽い給餌にて体力の回復

18日~20日  餌を切り、10℃、7℃、5℃と3日間かけて設定温度を下げ、ヒーターの撤去

 21日    糞濾し、割水にて水替え、極薄めの青水で冬眠

割水は、冬眠中の池の水で割るので病気が心配です。

危険を冒すぐらいなら、更水にて冬眠でもいいですが、状況を見て考えることにします。

では(^^♪

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